英語名をつけてみよう!【Sunnyになった日】
みなさんは英語名、持ってますか?
皆さん、こんにちはこんばんは!
Sunnyです✨
English Immersionでは二日間みっちり英語だけを話して過ごすことになるわけですが、その際に使用する呼び名(ニックネーム)をみなさん自身で設定することができます。もちろん本名をネームタグに記載してもOKですが、せっかくなら好きな英語名を選んで英語の世界に没頭してみませんか?
英語名の決め方
1. 誰かに名づけてもらう
時々、学校の英語の授業で英語名が必要で先生につけてもらいました、という方がいらっしゃいます。私のSunnyという名前も、英語学校の先生につけていただいたものです。
誰かに名付けてもらうと、自分の印象やイメージ、性格や名前の響きなど様々な特徴が加味されて、自分では思いつかなかったような名前が貰えたりするので面白いですよ!
身近な人に、『英語名つけるとしたら何がいいと思う?』と聞いてみましょう✨
2. 意味から探す
日本語の名前は使われる漢字や発音した際の響きなどによって込められている意味がたくさんあったり、名付けの由来などがあったりすることが多いですよね。
英語の名前にも、名前に紐づけられた意味が存在するのでしょうか…
実はあるんです!英語名にも意味!!
例えば、Lily(リリー)は「純潔・清楚」を表す名前ですし、Emily(エミリー)やAmelia(アメリア)には「勤勉・努力」という意味があります。それぞれ、花言葉やラテン語の意味に由来するようですね。
また男性ならEdward(エドワード)が「富」や「守護者」の意であったり、Austin(オースティン)には「偉大な」という意味があります。
聖書に由来する名前
余談ですが、日本の英語の教科書に高確率で出てくるJohn(ジョン)やLuke(ルーク)、Peter(ピーター)のようなよく聞く名前は実は聖書からきています。特に12使徒や大天使Michael(マイケル)なんかは人気ですね!
12使徒の例:
ヨハネ→ John(ジョン)
マタイ→ Matthew(マシュー)
ルカ→ Luke(ルーク)
ペテロ→ Peter(ピーター)
3. 好きなアーティストなどから選ぶ
好きな洋楽アーティストや作家さん、映画や本に出てくるお気に入りの登場人物の名前から取るのもおすすめです!
思い入れのある人と同じ名前を使えば、英会話の楽しさやモチベーションも上がるというもの。かく言う私も、『赤毛のアン』が好きすぎてめげない心を保つためにもAnne(最後のeの綴り、大事です。読んだ方ならわかりますよね?)を英語名にしようかなとちょっと迷いました。
ジャスティン・ビーバーにはまっているならJastin、アリアナ・グランデが好きならAriana、スポンジボブが好きならBob! それでいいのです。
英語名の例
最後に、少しだけ英語名の例を紹介したいと思います。
私が出会った、英語名をつけたことのある日本人から代表的なものを選出しましたので参考にしてみてください。
男性の場合
Luke Micheal Tim Jonathan John Issac Eddy Asher
女性の場合
Olivia Lily Emily Julia Hannah Amelia Irene Kate
まとめ
いかがでしたか?
英語名を使用することで日本語脳を英語脳に切り替えるスイッチの役割を果たしてくれたり、なりきり要素で英語で話すことへの恥ずかしさや躊躇いを軽減してくれたりします!
みなさんもこの際、自分の英語のニックネームを作って英会話を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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